my universe

頭の中のいろんなこと

今日が最後の日だと思って生きること

昨日電車に乗っていて

急にふと思い浮かんだことがある。

 

自分でも忘れたくないし

他の誰かにも伝わればいいなと思ったので

ここに残す。

 

私は、心がけていることがある。

それは、「今日が最後の日だと思って生きること」

 

でも日々のやらなければいけないことや、

忙しい日々に追われていると難しい。

 

感謝すべきなこと、当たり前にあることの

ありがたさを忘れてしまう。

 

ハワイに行って毎日に感謝することを

学んだ私は、帰国直後は明日死ぬかもしれないと

本気で考えながら毎日に感謝していた。

 

しかし、最近バイトや学校の課題をやっているうちに

なかなかその感覚を忘れ、なんとなく日々を過ごしていた。

 

そんな中、昨日電車の中急に思いついたというか

頭の中に急に降りてきた話がある。

 

 

ある日自分が死ぬ。

なんでもない日に。いい加減に過ごしていた日。

親に失礼な態度をとったし、不機嫌でいる時間もあった。

足りないことに文句を言っていた。

 

そしたら突然事故にあって死んだ。

 

もう一生この世でできてたことが経験できなくなった。

 

もっと何かができたはずだ。

もっと親に感謝できたのではないか。

もっとあるものに感謝して、愛のある目で世界を見て楽しめたのではないか。

細かいことに気にせず、ただ愛を表現することができたのではないか。

せめて1日でも...

 

そう後悔していると、天使が現れる。そしてこう言う

 

「そんなに後悔しているのなら、一日だけチャンスをあげよう。

もう一度地球で1日だけ命を与えるから、後悔を果たしなさい。

しかし、あなたがその一日を生きる時に、あなたが死んだという記憶は消えている。

だから今、愛を持って生きることを強く心に刻みなさい。誓いなさい。」

 

 

 

もし、今日一日がその日だったら?

いや、その日かもしれない。

その日だと思って今日を生きよう。

 

 

"If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today? " And whenever the answer has been "No"for too many days in a row, I know I need to change something.                                                              ーSteve Jobs 

「もし今日が人生最後の日だったら、今日やることは本当にしたいことなのか?」

この問いに「NO」が何日も続くのなら、何かを変えなくてはならない。

                          ースティーブ・ジョブズ